【随時更新】自宅ネットワークの変遷(自宅ネットワークの誤家庭化の歴史)

 2012年以前

この頃は宅内の基幹ルータとしてlX2015を使用していたぐらい。アクセス回線はADSLで、そのPPPoE終端はコシュマー向けのブロードバンドルータのBA8000 Pro、L2スイッチはコレガだった。
公開サーヴァはPC-AT互換機とOpenBlocks。
なので誤家庭度はかなり低い。

 第2次自宅ネットワーク整備計画(2013年6月)

アクセス回線はADSLのままであるがPPPoE終端をIX2015に変更。
さらにバックボーンのL2スイッチをCisco Catalyst WS-C2940-8TT-Sにした。
 

 

第2.5次自宅ネットワーク整備計画(2014年3月)

NAS(ReadyNAS104)を導入した。
VPNと自宅セグメント内でEtherIPを使うためIX2015を1台増設した。
また老朽化が激しかった外部公開用サーヴァをPRIMERGY MX130S2(OSはNetBSD)に入れ替えした。
 

第3次自宅ネットワーク整備計画(2014年10月)

基幹ルータをIX2015からC1812Jに変更して少しづつ誤家庭化してきた。
 



アクセス回線変更(2016年5月)

アクセス回線をADSLから光回線に変更。
さらに固定グローバルIPのISPをNTTコミュニケーションズからGMOに変更。
 

第4次自宅ネットワーク整備計画(2019年1月)

OpenBlocksが故障したのでRaspbeyPI3を導入した。 


 

第4次自宅ネットワーク整備計画(2019年2月)

アクセスルータをIX2015からRTX1200に変更してギガ化。
 

 

第4次自宅ネットワーク整備計画(2019年5月)

バックボーンのL2スイッチをCataryst2960Gにリプレース。
これでアクセス回線とバックボーンネットワークの完全ギガ化が完了。
 

 第4次自宅ネットワーク整備計画(2019年12月)

基幹ルータをCisco 1812JからCisco 891FJ-K9に変更。 
 



第5次自宅ネットワーク整備計画(2020年8月)

宅内ネットワークトラフィックを整理するために幹線をVLAN化。
IEEE 802.1Qに対応したTL-SG105Eを導入した。
対向側はCatalyst2960G。
 

第5次自宅ネットワーク整備計画(2020年8月)

自宅でオンプレミス運用していたサーバ(PRIMERGY MX130S2)をConoHaのVPS(OpenBSD)に移行した。
VPNとしてsoftetherを採用。ConoHa VPSとRaspberyPI3にsoftetherを稼動させた。
VPSに移行したことで諸問題(部屋が熱い、電気バカ喰い、騒音、故障の心配)が全て解決された。
 

第6次自宅ネットワーク整備計画(2022年1月) 

セキュリティを向上させるため固定グローバルIP側にセキュリティゲートウェイとして予備役だったCisco1812Jを臨時に設置した。

第6次自宅ネットワーク整備計画(2022年2月)

DMZのネットワークトラフィックを整理してセキュリティを向上させるためIX2025を増設導入した。



第6次自宅ネットワーク整備計画(2022年5月)

老朽化対策でバックボーンのL2スイッチをC2960GからC2960CGへ更新した。


 

第6次自宅ネットワーク整備計画(2023年1月) 

セキュリティゲートウェイをC1812JからFortigate50Eへ更新した。

 

第7次自宅ネットワーク整備計画(2023年6月)

 

居間のAV機器用ルータをIX2015Cからギガビット対応のIX2215へ更新した。

 

 第7次自宅ネットワーク整備計画(2024年2月)

VPSゲートウェイをIX2025Cからギガビット対応のIX2215へ更新した。

自宅ネットワーク2024年2月現在



 
 相変わらずLANケーブルを整線していない。
 

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